こんにちは、サイト管理人のnano(ナノ)です。
このコラムでは、就労移行支援のベルワーク久喜で行われている全米ヨガアライアンスRYT200資格を保有するスタッフが行う運動プログラムを紹介しながら、デスクワーク(仕事)の合間にもできる効果的なストレッチの的方法などについてわかりやすく解説をおこなっていきます。
厚生労働省の健康・医療分野の政策においても身体活動・運動の推進 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023や健康日本21(第三次)における身体活動・運動分野の取組んでいるように、健康を保つためには、「身体を動かす」「運動すること」が推進されています。
参考:厚生労働省 健康・医療 身体活動・運動の推進
今回は、デスクワーク合間に椅子に座ってみもできるストレッチについて紹介していきます。
デスクワークでは作業に集中している為、長時間同じ姿勢(前かがみや、首だけ下を向いた状態、ストレートネック)をとり続けることが多くなります。
長時間同じ姿勢をとると筋肉が緊張し続け血流がわるくなり筋肉がさらに硬くなるという負のスパイラルが起こり首や肩のこり・腰痛といった症状を引き起こしてしまう可能性があります。
長時間のデスクワークで身体がすっきりしないときは、このストレッチがおすすめです。
身体のコリをほぐし血行を促して不調の改善を目指しましょう。ストレッチなら特別な道具が必要なくオフィスでも気軽に取り組めます。
少しの時間でも、仕事の休憩時間にできるストレッチ方法をご紹介します。
首が疲れた時のストレッチ(胸鎖乳突筋)
胸鎖乳突筋とは耳の後ろから鎖骨に内側に伸びている筋肉です。
この筋肉をほぐすことにより首こりの改善に繋がります。
①背筋をまっすぐにし、首を左に傾ける
②右腕を背中に回して肘を軽く曲げる
③左手を頭の上に回し手のひらで頭を左側に押す
④ゆっくり戻し手を反対側も同じようにストレッチする。
ストレッチをすることで筋肉をほぐすことにより首こりの改善や気分転換にもなり、身体を動かすことで不調を改善する効果があります。
他にも運動プログラムその3はありますが、参加することで、なかなか自分では行っていない「身体を動かす」「運動すること」が実践されます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
簡単に説明しましたが、運動プログラムその3を含めて、就労に向けて「身体を動かす」「運動すること」体力づくりも大切なことです。
少しでもこのコラムが就労に向けての情報としてお役にたてれば何よりです。