こんにちは、サイト管理人のnano(ナノ)です。
今回のコラムでは、就労移行支援のベルワーク久喜で行われている見学会を紹介しながら、就労移行支援事業所がどんなところなのか?その役割 興味をもったけど、一人で見学するには不安と思うあなたや、ご家族さまに本人の背中を押す手助けになるきっかけについて解説をおこなっていきます。
就労移行支援事業所は、精神疾患などで体調を崩し、現在は働いていないけれど「働きたい」という気持ちがある方をサポートする場所です。
「一般企業で働くこと」または「障がい者枠雇用を利用して働くこと」を目指し、一人ひとりの状況に合わせて、様々なプログラムサポートにより就職するまでの支援を行っています。
就労移行支援事業所では、主に以下のようなサポートが受けられます。
ご自身で働こうと思いたっても、何からしていいかわからない。ご家族にしてもどのような手順ですすめていいかわからないこともあるかと思います。
医療機関や、各市町村でも様々なサービスがあるなか福祉分野にかなり精通していないと就労に特化した就労移行支援事業所などは、教えてくれません。
実際に就労移行支援事業所を見学することにより、このサービスを利用すれば働ける・就職するまでの成功への近道が実感できると思います。見学会は、入退室自由で予約は不要です。
ご本人がこのサービスを見つけられれば、利用はできますが仮に見つけられても、申し込み方法がわからない・体験や見学会に行くのに足が遠のいてしまう場合もあります。ベルワーク久喜の見学会は、ご家族と一緒に来られる方も多数おります。
入退室自由で予約は不要ですので、心の不調で今まで働けなかった方などベルワーク久喜では「はたらく」を応援しています。
原則として、18歳以上65歳未満で、精神疾患の診断があり、現在は働いていないけれど「一般企業での就職を目指したい」または「障がい者枠雇用を利用して働きたい」という意欲がある方です。
まずは、見学会に参加することが大切な一歩です。ご本人だけでも、ご家族と一緒に見学会に参加大歓迎です
特にみてもらいたいのが、これから利用しようとしている・迷っている人に一声かけるとするとです。
見学会のチラシ裏面にも載せてありますが、実際の利用さんの声です。
見学会参加や利用までの流れはこちらをご覧ください(別ウィンドウでひらきます)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
簡単に説明しましたが、ベルワーク久喜では、定期的に見学会を実施しています。
ベルワーク久喜を利用することで、働きたいを実現する 就職に向けた準備をスタッフと一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。
少しでもこのコラムが就活・就労にお役にたてれば何よりです。